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■ 報酬が高い理由 |
「報酬が高い理由」。
それは、多くの公認会計士さんが公認会計士会が定めた、従来の報酬を今だに要求しているからです。
数年前まで、価格競争のない業界だったため、サービスにおいても、価格においても他の事務所と「差別化」しようという努力がなされてこなかったのです。
公認会計士さんの半数は60歳以上ですので、変化を望まないのも原因でしょう。
お客様としても比較するすべがなく、「顧問料とはこれくらいだろう」とか、1年に1度の訪問でも「それが普通じゃないの?」という感覚でした。
しかし、今やIT時代!
実は、時代のニーズを敏感に感じ取り、顧客満足を第一に考える事務所では、サービスにも、価格にも雲泥の差がでてしまっていることにお客様が気づき始めたのです。
超情報化社会となり、1年単位の大まかなスパンではビジネスチャンスを逃し、他社とも大きく引き離されてしまいます。
「今月は赤?黒?」「その理由は?」「じゃあ来月は?」「去年の同じ月はどうだった?」「無駄な経費はないか?」「なぜ経費が上がっているんだ!」「売上げは同じなのに利益がでてないじゃないか!」「無駄な在庫はないか?」「納税額予想は?」
いつまでも「勘」に頼った経営では到底、太刀打ちできない流れの中にいるのです。
今は、お客様がサービスの質と価格で、自分にあった事務所を選ぶ時代です。
最良のアドバイザーと手を組むことが、何より成功への近道になると断言できます。
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